飼い主様に満足して頂くための医院の"見せ方""伝え方""接し方"
上薬研究所 "タナコウ"こと田中浩司でございます。
今回も深掘りシリーズで掲載させて頂きます。
飼い主様に満足して頂くための医院の"見せ方""伝え方""接し方"のお話で先ずは見せ方。
チラシ、ホームページ、SNS他で色々な広告をお試しかと思います。
そこで、飼い主様が知りたい医院の基本情報はお伝えになっているでしょうか?
先ずは下記の一覧から飼い主様に見て頂いている情報に漏れが無いかチェックしてみてください。
- 専門性の強調:病院がどのような動物に特化しているかを強調しましょう。例えば「犬猫専門」や「小動物診療に特化」など。
- 医師の紹介: 獣医師の経歴や専門性を紹介することで、信頼感を与えます。医師の写真やプロフィールを掲載すると効果的です。
- 詳細なサービス説明: 提供しているサービスや設備について具体的に説明しましょう。手術室、レントゲン、検査室などの設備の画像も効果的です。
- お得なキャンペーン: 新規顧客や予防接種などの特定のサービスに対してお得なキャンペーンを行うと、集客が期待できます。
- 感動的なストーリー: 治療を受けたペットや飼い主の感動的なストーリーを共有することで、人々の共感を呼び起こします。
- オンラインプレゼンスの強化: ソーシャルメディアやウェブサイトを活用し、オンラインでの存在感を高めましょう。定期的な更新やコンテンツの共有が重要です。
- 口コミや評価の強調: 患者や飼い主からの良い口コミや評価を広告に活用することで、信頼性を高めることができます。
- イベントの開催: 地域社会との交流を深めるために、動物関連のイベントやセミナーを開催することで、知名度を上げられます。
上記の情報をチラシやSNSで小出しにするのも良いですし、ホームページにまとめてみるのも喜ばれます。
「この情報は抜けていたな。」というものがあれば、是非これまでのPRツールに加えてみてください。