霊芝サプリメントの上薬研究所|契約農家栽培による純国産・高品質の霊芝サプリメント

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霊芝と上薬研究所

あなたが選ぶ、最後の健康食品

私たち上薬研究所は霊芝一筋30余年。
そんな私たちのブランドスローガンは「あなたが選ぶ、最後の健康食品」。

昔から"整える霊芝"、"強める人参"と称され、伝統的健康素材の東西の横綱と言われてきました。

現代社会は体調が乱れることばかり。
そんな現代社会の中で、ずっと健康であり続けるために大切なのは「強める」こと以上に、本来、人間に備わっている健康になるための力を「整える」ことだと私たちは考えます。
そのお役に立つのが"整える霊芝"。

"霊芝"を飲み続けることで身体を芯から整える。
そして、たった一度きりの人生をいつまでも健康で豊かに過ごしていただきたい・・・・・・。

私たちのブランドスローガン「あなたが選ぶ、最後の健康食品」には、このような願いが込められています。

「健康のための3条件」とは?

私たち上薬研究所は1981年に創業して以来、全国の多くのお客様と接してきました。
また、以前に統合医療を研究する民間非営利団体(NPO)法人「心身医学臨床研究会」(現在は活動休止中)を運営し、多くの医師と交流してきたことで「健康のための3条件」を導き出しました。

「健康のための3条件」とは血液、腸内環境、そして免疫の3つを指します。血液、腸内環境、免疫の3つの主な働きは以下のものとなります。


血液の働き

  • 1.新鮮な酸素、栄養素を細胞の隅々まで届け、老廃物を回収する。
  • 2.白血球(免疫細胞)を運ぶ。
  • 3.温かい血液を身体の隅々まで行き渡らせ体温を維持する。

腸内環境の働き

  • 1.栄養素や水分などを吸収する。
  • 2.老廃物を体外に排泄(はいせつ)する。
  • 3.人体の免疫細胞の約60%を占める腸管免疫システムを維持する。

免疫の働き

  • 体内に侵入する細菌やウイルスなどの異物を退治し、癌(ガン)細胞の増殖を抑える。

多くの病気の原因はこの3つの働きがどれかが悪化して起こります。
つまり、血液、腸内環境、免疫が正常であれば、健康で充実した日々が送れるようになるというのが私たち上薬研究所の考えなのです。


上薬研究所の歴史

創業家を癌(ガン)が襲う

勲五等瑞宝章

私たち上薬研究所は1981年の創業以来、35年以上に渡り霊芝一筋で事業を行ってまいりました。
創業のきっかけは、創業一族の悲劇の連鎖でした。

上薬研究所は田中商事株式会社というガス商社の関連会社として創業。
その初代は田中庄藏と言いました。

田中商事は神奈川県横浜市を中心に酸素や笑気ガス(麻酔ガスの一種)などの医療用ガスを手始めにプロパンガスなどガス関連事業を横浜市中心に展開していました。 創業者である田中庄藏は、その功績が認められて、1971年、佐藤栄作首相のときには日本政府より勲五等瑞宝章(現・瑞宝双光章)を授与されました。



創業一族 田中家の写真
勲五等瑞宝章授与時の庄藏と妻みのる

子供は敬武(長男)、稔(次男)、邦雄(三男)、利雄(四男)、明美(長女)の5人に恵まれ、この先も順風満帆なはずでした。

しかし、庄藏引退後、田中商事を敬武(長男)が二代目社長として継いだ矢先に三男の邦雄が胃癌(ガン)を発症。

当時、医療用ガスを大学病院などに納めていたこともあり、最新の医療なども受けましたが、本人は苦悶(くもん)のうちに亡くなりました。

そして、残された家族も闘病生活が報われなかったことで精も根も尽き果ててしまったのです。



長男の敬武、次男の稔、四男の利雄の写真
右から長男の敬武、次男の稔、四男の利雄

それからしばらくして今度は二代目社長の長男、敬武が骨髄癌(ガン)になってしまいました。

一度ならず二度までも創業一族を襲った悲劇。
敬武も必死で闘病生活を送りましたが、 残念ながら願いは叶わず。

癌(ガン)で兄弟二人が相次いで亡くなったことに悔しさと無念さだけが残りました。



霊芝で悲しみの連鎖を断ち切りたい

そのようなときに当時「さるのこしかけ」と呼ばれていた霊芝(れいし)が健康に良いらしいとの話が入ってきました。

霊芝がそんなにいいものであれば、私たち一族のような悲劇が少なくなるかもしれない。
そう考えた四男の利雄は、1981年にガス事業とは全く異なる霊芝の健康食品事業を関連会社として創業し、事業をスタートしたのです。

当時、健康食品というといいかげんな商品が巷にあふれている状態で、世間では非常に怪しい目で見られていました。
それでもあえて健康食品事業に乗り出したのは兄弟二人を亡くしたという悲しみと、これ以上このような悲しみを世の中に増やしたくないとの想いからでした。

田中愼一郎氏 写真
上薬研究所 現社長 田中愼一郎

健康食品事業の関連会社創業当時、田中商事三代目社長となった次男の稔、そして四男の利雄は一つの誓いを立てました。

それは「やるからには日本一の霊芝製品を作ろう」というもの。
その後、健康食品事業は田中商事に統合した後、1998年、田中商事三代目社長稔の長男である現社長の田中愼一郎の時代に分社・独立をし、霊芝の健康食品事業をより広く、深く展開。

現在でも私たち上薬研究所は流行に流されることなく、創業当時の誓いを胸に事業を行っております。



霊芝とはどのようなキノコなのか?~歴史とエピソード

霊芝は上薬(上品)に分類されている伝統的高級健康素材

霊芝写真

霊芝とは別名、万年茸(まんねんたけ)とも言われるキノコの一種です。 乾燥させると長年に渡り原型を保ったまま長年保存できるため、万年茸(まんねんたけ)の名前がつきました。

昔は俗称として「さるのこしかけ」とも言われていました。 しかし霊芝とさるのこしかけとは全く別のキノコです。

一般的には円形や腎臓形をしており、傘の表面はニスを塗ったような光沢があります。

霊芝はコルク質で硬く、特有の強い苦味があるため食用には適さず、煎じたエキスを飲むことで健康管理に用いられてきました。


古(いにしえ)より歴史に名を残してきた伝統的高級健康素材「霊芝」。 その証の1つが約1800年前に書かれた中国最古の医薬書である『神農本草経』にその名前が載っていること。

この中では掲載されている薬を「上薬(上品)」「中薬(中品)」「下薬(下品)」という3つの分類に分けており、霊芝は「上薬(上品)」に位置づけられています。

現代にこの分類を当てはめてみると、上薬(上品)とは「霊芝、高麗人参、田七人参など毎日飲み続けることで健康になれる和漢の伝統的高級健康素材」を指します。
とくに霊芝と高麗人参は「整える霊芝」「強める人参」と称され、上薬(上品)の中でも東西の横綱であると言われてきました。

中薬(中品)は「病気のときに服用する風邪薬など」を指し、下薬(下品)は「効果もあるが副作用も強く、医師の管理のもとでないと使えない抗癌(ガン)剤など」を指します。

日本書紀

また、日本でも『日本書紀』(720年)や日本最古の本草書である『本草和名』(918年)などにも「霊芝」の名が登場しています。

長い歴史を持つ霊芝ですが、その特長の1つに2000年以上もの間、上流階級だけに飲み継がれてきた実績があることが挙げられます。
その永い歳月は、霊芝の安全性と有用性を確認し続けてきた実績そのものでもあるのです。

なぜ上流階級だけだったのか。
霊芝の有用成分は古(いにしえ)の時代から認められていたのですが、自然界ではなかなか自生せず、10万本の古木に2~3本しか採取できないような非常に希少なキノコだったためです。
その希少価値がゆえに上流階級しか口にすることができなかったのです。

希少価値が非常に高かった霊芝は1970年代に元京都大学食糧科学研究所技官の直井幸雄氏により人工栽培に成功。
のちにその技術は日本全国に広がり、それ以降、霊芝は一般の人でも気軽に手に入れることができるようになりました。

40年近く前、霊芝は「さるのこしかけ」と言われ、大ブームが起きました。
この頃は日本全国で霊芝の栽培が盛んに行われておりましたが、ブームの終焉とともに現在ではその地域における栽培技術の伝承が途絶えたり、後継者が育たなかったりして有力な産地以外の霊芝栽培は随分となくなってしまいました。

しかし、有力な産地ではその間も絶え間なく栽培技術を磨き続けたことにより、良質な霊芝が栽培されています。
特に弊社が契約している霊芝栽培組合の方々は、中でも傘が大きく肉厚のいい霊芝を栽培しています。


霊芝の種類について

中国でも2000年以上前から飲まれてきました。
中国最古の薬物書『神農本草経』や約400年以上昔の薬学書『本草綱目』にもその名前が記されています。

そこに記載されているのは赤芝(せきし)、黒芝(こくし)、青芝(せいし)、白芝(はくし)、黄芝(おうし)、紫芝(しし)といった6種類。 この中で有用成分があり、もっとも一般的な霊芝は赤芝(せきし)と言われています。
現在、流通しているもののほとんどが人工栽培された赤芝(せきし)です。

霊芝の有用成分について

和漢の伝統的高級健康素材である霊芝の主な有用成分としては以下のようなものが含まれています。

霊芝の主な有用成分

  • β-グルカン
  • ガノデリン酸
  • マグネシウム
  • カリウム
  • ナトリウム
  • 亜鉛

霊芝の有用成分の代表格でもあるβ-グルカンは食物繊維の仲間です。
この中には「β1,3グルカン」や「β1,4グルカン」、「β1,6グルカン」と言った種類があります。
実はβ-グルカンの中でも健康に良い働きをするのは「β1,3グルカン」。
「β1,3グルカン」は霊芝にもしっかりと含まれております。

しかし、その他の「β1,4グルカン」や「β1,6グルカン」などには健康に良い働きがありません。
つまり総称としての「β-グルカン」すべてに優れた働きがある訳ではないので注意が必要です。

また霊芝特有の有用成分として「ガノデリン酸」が挙げられます。
これは「トリテルペン」と呼ばれる有用成分の1つであり、霊芝のみに含まれているものです。
霊芝はとても苦いのですが、この苦い味はこのガノデリン酸のためガノデリン酸は健康のために様々な働きをし、古(いにしえ)より霊芝が希少価値の高い伝統的高級健康素材として珍重されてきた大事な有用成分でもあります。

加えて霊芝にはまだまだ研究で明らかになっていない有用成分も多く含まれています。
霊芝の特長の1つはそれらの様々な有用成分が複合的に働き、特定の有用成分単体よりも健康を維持するため、身体に良い働きをすること。
この数多くの有用成分が含まれているのが霊芝なのです。

これら有用成分の研究成果は大手企業や大学などの研究機関が「特許」を申請し、数多くの特許を取得しております。
「J-PlatPat」(特許情報プラットフォーム)などの特許検索サイトでは、「霊芝」を検索することでその成果を見ることができますので関心のある方は検索してみるといいかもしれません。

また、「Google Scholar」と呼ばれる学術論文だけを検索するサイトもあります。
ここでは日本語よりも英語が中心で世界の霊芝に関する研究論文を知ることが可能です。
もし調べられるときには英語の一般的な表記である「reishi mushroom」ではなく、学術名「Ganoderma lucidum」で検索すると多くの論文が検索できます。

このように多くの研究がなされている霊芝ですが、医薬品と大きく異なるポイントがあります。 それは実感を得るまでの期間。
医薬品の場合、速やかに症状を抑えることに主眼が置かれているため即効性が求められます。

即効性を出すためには身体のどこかに無理を強いていることが多いため、副作用が強く出ることがあります。 抗癌(ガン)剤などはまさにその代表例といえるでしょう。

霊芝の場合、医薬品とは違い身体の根本にじっくりと働きかけます。
そのため実感を得るためには医薬品に比べ少しだけ時間が掛かります。

しかし、その分、身体に無理を強いないため医薬品の副作用のようなものは現れません。
これが自然由来の伝統的高級健康素材、霊芝のポイントなのです。

霊芝の効能効果について

霊芝は健康食品の1つです。
一般的な健康食品は厚生労働省管轄の「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(通称、薬機法)によって効能効果の標榜は禁止されております。

そのため弊社では法令順守の立場から霊芝に関する効能効果や改善、治療との兼ね合いなどについてお伝えすることができません。

ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

霊芝の副作用について

霊芝は長年の飲用経験からも安全性が確認されています。
加えて食品として認可されるためには、急性毒性の「LD50」という実験で安全性に問題がないかを調べます。
LD50の結果、霊芝は22g/kgとなっています。
人間で成人60kgとすると1,320gもの霊芝を一気に食べる量となった時点で急性毒性が50%の確率で出るということであり、現実的ではありません。

よって霊芝はLD50でもしっかりと安全性が証明されておりますので、安心してご愛用ください。

霊芝は煎じるのとのサプリメントではどちらがいいのか?

霊芝は乾燥させるとカチカチに硬くなります。
これは細胞壁などが非常に硬いということです。

昔からのお湯でエキスを煮出す「煎じる」技術を発展させたのが熱水抽出です。
熱水抽出ではエキスが取れる量は8%で、残りの92%は捨てることとなります。
この原因が硬い細胞壁にあります。

弊社では霊芝の硬い細胞壁に圧力をゆっくり加えながらエキスを抽出していく「循環多段式加圧抽出法」という特殊な技術を用いてエキスを抽出しています。
この抽出技術を使うことで熱水抽出の実に5倍となる40%ものエキスを霊芝から取り出すことができるようになりました。

加えてこの抽出法では、従来の熱水抽出では抽出できなかった有用成分も抽出することに成功し、霊芝の力を十分に実感できるようになりました。

霊芝エキスはとても苦いため、弊社では霊芝エキスを粒タイプにして飲みやすくしております。
弊社のサプリメントは霊芝の有用成分がぎゅっと詰まっているだけでなく、飲みやすさの上でもお勧めです。

ただしサプリメントではなく、従来の煎じるタイプが欲しいとのお客様もいらっしゃいます。
そのようなお客様向けに霊芝そのものを煎じて飲むタイプの霊芝もご用意しております。

「霊芝」と「鹿角霊芝(ろっかくれいし)」の違いとは?

「霊芝」と「鹿角霊芝(ろっかくれいし)」はどのような違いがあるかご存じでしょうか? 実はもともと同じ菌を使って栽培されます。

鹿角霊芝は湿度や温度、日照などを調整することによって一般的な霊芝のように傘を開くことなく、「芽」の状態で栽培されたもの。
その結果、芽が大きく枝分かれし、鹿の角のような形に形状変化したものなのです。

一般的に鹿角霊芝は霊芝に比べ「β-グルカン」が豊富とされています。
反面、その他の有用成分についてはあまり触れられていません。
霊芝は傘を広げた分、健康維持にとって有益である様々な有用成分が豊富に含まれております。

もともとは同じ菌から栽培されるものですが、その栽培過程の違いによって有用成分のバランスが異なるのです。

「霊芝」と「さるのこしかけ」は全く別のキノコ

さるのこしかけ写真
さるのこしかけ

霊芝とは別名、万年茸(まんねんたけ)ともいいます。
昔は俗称として「さるのこしかけ」とも言われることもありました。
しかし「霊芝」と「さるのこしかけ」は全く別の種類のキノコです。

かつては姿かたちが「さるのこしかけ」と似ていることから、そのような名前が広まりました。
「霊芝」は真正担子菌綱タマチョレイタケ目マンネンタケ科。
一方、「さるのこしかけ」は菌じん綱ヒダナシタケ目サルノコシカケ科。
学術的にも全く別の種類です。


また霊芝は1年間で生長が終わる一年生。
一方、さるのこしかけは複数年に渡り生長を続ける多年生で、生長期間でも違いがあります。

加えて霊芝には前述したように多くの有用成分が含まれていますが、さるのこしかけにはそれら有用成分がありません。
ただし、さるのこしかけ科には数多くの種類があり、中には「茯苓(ぶくりょう)」や「猪苓(ちょれい)」といった漢方(中医薬)の生薬として用いられているものもあります。

ただ一般的に「さるのこしかけ」と言った場合は、有用成分がないことが研究でも明らかになっています。
姿かたちが似ているため混同されやすい2つですが、霊芝かさるのこしかけかを簡単に見分けるポイントがあります。
それは「柄」があるかどうかということ。
さるのこしかけは木の幹から傘だけが半分ほど生えており、さるのこしかけの名の通り、まさに猿が腰かけられるような形をしています。
一方、霊芝にはしいたけなどのように柄があるので簡単に見分けがつくのです。

「白鶴霊芝(はくつるれいし)」などは霊芝と同じ種類ではありません

最近、「白鶴霊芝(はくつるれいし)」や「シベリア霊芝」など「○○霊芝」と呼ばれる健康素材が増えてきました。

これらの健康素材は霊芝とは種類がまったく異なるもの。
白鶴霊芝はキツネノマゴ科の多年草で、シベリア霊芝は「チャーガ(カバノアナタケ)」と呼ばれる他のキノコで霊芝とは全く違うものです。

これらは「霊芝」と同じくらい有用成分があり、しっかりとした働きがあると言うような意味合いで称しているだけなのです。

霊芝は稀有なキノコとして珍重されてきました

霊芝は最近まで人工栽培することができず、希少な存在でした。
そのため、伝統的高級健康素材としてだけでなく、発見されると「吉祥の印」として扱われる稀有なキノコでもありました。

霊芝には他のキノコと違い、数々の史実や伝説がある珍しいキノコです。
それらをご紹介します。

吉祥の印

なぜ、霊芝が「吉祥の印」となったのか?

かつて僧は「如意」という僧具を持っており、その先端が霊芝の姿に似ていました。

如意には「物事が思い通りになる」という意味が込められており、そこから霊芝を持つということは如意同様に「物事が思い通りになる」と転じるようになり、「吉祥の印」となったのです。



武帝の絵


武帝も愛用者

前漢の武帝の時代に発見された霊芝が宮廷に献上されました。
そこで、武帝が宮中で祝宴を催したり、さらには大赦令(犯罪人の罪を免除する命令)を出したり、霊芝の詩(「作芝房之歌」)を作って祝ったりしたことが「漢書・武帝記」に記されています。

皇族が下賜した霊芝

江戸時代、五代将軍徳川綱吉に側用人として仕えた柳沢吉保。
その子息で、初代大和国郡山藩藩主の柳沢保里に皇室の霊元上皇が御所で生えた霊芝を贈られました。


源光庵

京都にある霊芝寺

京都北区にある曹洞宗のお寺、源光庵(正式には鷹峰山寶樹林源光庵)は別名、霊芝寺と言われています。
源光庵と言えば、丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」という2つの窓が並んでいるので有名です。
このお寺の本堂には本尊釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)および霊芝観世音像(れいしかんぜおんぞう)が祀られています。

霊芝を持った福禄寿神

埼玉県川越市にある蓮馨寺には、七福神の一人である福禄寿神が祀られています。

ここの福禄寿神は右手に霊芝、左手に神亀を持っています。



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上薬研究所の霊芝